パンストの上手な洗濯方法

女性の中には仕事などにおいて、毎日欠かさずパンストを着用しているという人も多いことでしょう。毎日着用するということは洗濯をする必要もあり、家で洗濯をしたけれども色落ちしてしまった、買ったばかりなのに伝線してしまったなどという悩みを持つ人は多いものです。

 

自宅でパンストを洗濯する際のポイント

自宅でパンストを洗濯する際には注意しなければならないポイントがあります。自宅で洗濯する場合には方法に工夫をして、トラブルのないきれいな状態を維持したいところです。

一般的にパンストの生地は非常に薄いことから、注意しなければすぐに伝染してしまいます。また洗ったはずなのににおいがしっかりと取れていなかったり、色が付いているものの場合には色落ちしてしまう可能性があるため、通常の洗濯物よりも注意しなければならないポイントがあります。

 

伝線を予防すること

その一つめに伝線を予防することです。伝線しやすいため、洗濯をする際には必ずネットに入れることがポイントです。特に洗濯機を使用するとなると、遠心力によってほかの洗濯物と絡み合うことで伝線を起こしてしまいます。

➡️パンストの伝線の防ぎ方と伝線したときの対処法

 

匂いをしっかり落とす

また素足に密着している時間も長いので、非常に蒸れやすく、蒸れるということは雑菌が繁殖することにもなり、においがつきやすいとも言えるでしょう。しっかり洗っているはずなのに、においがとれていないと感じるケースも見られます。

そのため洗濯をする際には、においをしっかり落としたいところです。だからと言って強くこすり洗いをしてしまうと、生地を傷めてしまう原因にもつながるため十分に注意しましょう。

 

色落ちに注意する

三つ目は色落ちに注意することです。特に生地が薄いので色落ちや色移りなどを気にする必要があります。洗浄力が強い洗剤を使った場合には、色落ちの可能性が高まるでしょう。

洗濯する場合には漂白剤が入っている洗剤は避けることによって、色落ちを防ぐことにもつながります。いつもどのような洗剤を使っているのかを確認して使うようにしましょう。

 

洗い方に注意をする

四つ目は洗い方に注意をすることです。伝線やにおい、色落ちなどを予防するためにも、洗濯表示はしっかりと確認したいところです。適した洗い方をすることにより、できるだけ長くきれいな状態で使い続けることができます。

 

パンストの手洗いの方法

パンストを洗濯する場合には、手洗いと洗濯機を使う方法があります。この二つのうちパンストを洗濯するうえで適しているのは手洗いする方法と言えるでしょう。

非常に繊細な作りとなっているので、少し傷がついただけでもすぐに伝線につながってしまいます。手洗いする際にも爪を立てたりひっかけることのないように注意して洗うことが大切です。手洗いの中でも押し洗いと呼ばれる洗い方が一番適しているといえるでしょう。

関連リンク:押し洗いの方法は?どんな特徴の洗い方?

押し洗いの方法としては、まず桶などの水がためられるものと衣類用の中性洗剤、そして大きめのタオルを用意しましょう。最初に30度から40度ほどのぬるま湯を桶の中に入れたら、ここに衣類用の中性洗剤を入れて溶かします。押し洗いをする場合には、何度か中のぬるま湯をかえることを心がけましょう。

特ににおいが気になるのであれば、3から5回ほどぬるま湯をかえたいところです。しっかりとすすぎをして泡が出なくなるまで絞ります。そのあとにタオルで脱水を行いましょう。

 

洗濯機で洗う場合の注意点

手洗いは面倒なので洗濯機を使いたいというのであれば、ここでも少しの工夫をすることによって伝線などを防ぐことができます。

洗濯機で洗う場合には必ず裏返しにした状態でネットに入れましょう。裏返しにすることによりにおいをとることにもつながります。

洗濯をするときに漂白剤入りのものを使うと生地が傷むので中性洗剤を使います。もしもドライコースがあるのであれば、ネットに入れた状態でドライコースを選ぶのが良い方法です。洗い終わったら手洗いのときと同じようにタオルを使って、優しく脱水するのが望ましいです。

 

干し方のコツ

上手に洗うことができたら、干し方にもいくつかのコツがあります。干す場合には、ウエストの部分を上にして干す人もいれば、つま先の部分を上にして干す人もいることでしょう。実は干し方により長持ちするかどうかも大きく変わってきます。

干す場合にはウエストの部分を下にすると乾きが遅くなって水分の重みによって生地を傷めることにもつながります。このことから干す場合にはウエストの部分を上にすることが一つのポイントです。これにより型崩れもしにくくなり、伸びにくくなるため長持ちにつながります。

また洗濯物は密集させると乾きが遅くなり生乾きの原因を作り出すことになります。パンストを干す場合にも、一定の間隔をあけて密集しないように十分に注意しましょう。

 

まとめ

干す場合に一番注意したいのが洗濯ばさみです。洗濯ばさみから外す時に引っ張って外すと、伝線や伸びの原因にもつながります。急いでいるとついやってしまいがちですが、引っ張らずに外すように注意しましょう。

このように洗濯の仕方や干し方に様々なポイントがあるので、これらを押さえたうえでいつまでもきれいな状態で長持ちさせるようにしましょう。